織人しきもの屋工房のピーナッツ型のキッチンマットがかわいいのにお洒落な件

キッチンマットを購入しました。

キッチンマットの有無については賛否両論あるとは思いますが、床に直接水やら汚れやらでシミができるのを恐れた結果、購入を決断しました。

最近は色んな種類のキッチンマットが出てきていて、撥水やらロボット掃除機対応だったり、使いやすそうなものが沢山ありますね。

今回、悩みに悩んだ末に決めたキッチンマットなのでポイントと魅力をお伝えしていきたいと思います。

キッチンマットはデザインと条件で選ぶ

個人的なキッチンマットの選び方としては、まずは見た目を大事にしてます。家のインテリアとして調和するか?キッチンマットだけ浮いていないか?うるさくないか?などがポイントです。

キッチンマットに限りませんが、どうしても商品のデザインや好みだけで選ぶと、単体で見たときはよかったんだけど、実際に置いてみたら「なんか違う…」ということが往々にしてあります。

なので、家全体の雰囲気を見て、我が家はアースカラーをベースにしているので、基本は茶色、灰色、紺色、緑色などに(しようと)して、最終的に選びました。

機能としては、撥水で好みのものがなかったので諦めて、ロボット掃除機対応に絞りました。

まるで絨毯のような触り心地

アップで見たキッチンマットはフワフワ

10cm単位で長さを設定し、オーダーメイドのような感じで制作してくれます。

キッチンマットはフワフワしていて、床の硬さを感じない位には、そこそこ弾力があり、下手な安物の絨毯よりもしっかりしています。

上に乗っても膝に負担感が少なく、毛布とタオルの間のようなフワッとした乗り心地です。

うちの子どもたちは、このモフモフ感が気に入ったようで、キッチンマットをしいた後から横になってゴロゴロするようになりました。

ピーナッツ型でかわいいデザイン

かわいいピーナッツ型のキッチンマット

ピーナッツ型、卵型、普通の四角とバリエーションはありますが、個性的なところでピーナッツ型にしました。

型も可愛くいい感じです。

ルンバなどのロボット掃除機も問題なし!

絨毯を乗り越えるルンバさん

我が家は、ルンバが掃除をしてくれるので、キッチンマットの段差を乗り越えられるかが条件でした。

やや心配はあったものの、普通に乗り越えてくれました。

ロボット掃除機の種類によってはわかりませんが、ルンバは割と段差を上っていく力があるので、大丈夫だったのかもしれません。

ちなみに我が家のルンバは、厚さ1cmもあるクッションマットも乗り越えてギュインギュインいいながら頑張って掃除してくれています。